オリーブの島

そもそも中学受験するのかしないのか ー 迷える母・2019年受験

ポストZで送ってみました

昨日、初めててんさく問題をZ会MyPageの「ポストZ」で送ってみましたー。国語と算数。

「はじめてご利用になる方は、答案を提出する前に必ずご確認ください。」の「答案をスキャンする前に」をざっと読み、さっそくチャレンジ。

まぁ、読んでねぇー、ってことになったのですが。


家のスキャナーでデフォルト設定でスキャン。「確認する」ボタンを押したら怒られた。すみません、PDFファイルをアップしようとしてました。書いてありましたね、JPGって。

JPGにして送りなおしたら、送れたみたい。よかった、よかった。


って、それで終わりではなかった!


朝起きてメールチェックしたら、また怒られてた〜。

「答案のQRコードの読み取りに失敗しました。[1]
再度答案をスキャンしなおし、画像サイズが5Mピクセル以上の答案画像を再提出してください。スキャンの際の注意事項はポストZメニューの「答案をスキャンする前に」で説明しています。(E1028)」


だから、説明をよく読みなさいって。へぃへぃ、すみません。


スキャナーの設定で画像サイズを大にして、形式はJPG、これでスキャンしたファイルを再送信したらやっとOKになりました!


ところで、画像サイズが5Mピクセル以上ってどうやって確認するの?

と、わからなかったのでパパさんヘルプ。(ファイルサイズが何バイトとは違う)


私はMac使っているのですが、ファイル→情報を見る(command + i)で、大きさ(たて、よこ)を確認し、縦×横が8M以上になっていたので大丈夫じゃない?ってことで送ってみたらOKでした。


いつも娘に「なんでちゃんと読まないの?」「見直ししたの?」と口うるさい母ですが、自分はちょー適当 f^_^;)

ごめんね、娘ちゃん。

習い事を続けるということ

現在小学3年生の娘は、ピアノとバレエと水泳を習っています。
どれも5歳になったころから始めました。
ピアノと水泳は、お友達が習っていると聞いて「私も習いたいな」と言ったタイミングで連れて行きました。
母もピアノと水泳は習ったらいいなー、と思っていたので「よし、今だ!行ってみよう!」という感じだったかな。


バレエだけは、母がお教室に連れて行きました。
身体はちょーカタい、ダンス苦手、もちろんバレエ経験なしの母なのですが、自分が苦手だからこそ、娘は小さい頃から少しでもやっておけばいいかも、と思ったのです。
最近は学校の体育でもダンスをけっこうやるらしいし、と心配だったこともあります。


あとは、まだ結婚もしていないころ、仕事で一緒だったおじさんと飲みに行ったとき、「うちの娘はバレエ習ってるから、こーんなに足が長いんだよ」とうれしそうに自慢していたのが妙に印象に残っていて。
申し訳ないけど、そのおじさんの容姿からそんなに足の長いお嬢さんがいるとは思えなかったので、半信半疑ながら「もし自分に娘が生まれたら、バレエやらせてみたいかもー」なんて思ったのでした。


そのすべての習い事を続けている娘ですが、年齢が上がるにつれて練習日も増えていき、現在おけいこのない日はほとんどありません。1日に2つのおけいこがある日もあります。


それぞれが中途半端になるのでは?友達と遊ぶ時間が少なすぎるのでは?といろいろ心配はあるのですが(心配というか実際そうなのですが)、今のところ、夫の「やりたいことはぜんぶやれ」が基本方針になっていて、娘の性格も「まぁ、やってみるか。やってみたら面白かったわ」という子なので、どれも楽しんでやっています。


娘が好きでやっていることとはいえ、周りを見ると、中学受験塾に行ってる子、最近行き始めた子がたくさんいて、不安になるんですよねー。

Z会やってるけど、圧倒的に勉強時間少ないし。

今の選択でいいのかなーって。

という状況の「迷える母」なのです。


****


いろいろ話がとびますが、私がよくわからないな、と思うのは、水泳だと「平泳ぎ」に合格するまで習わせる、とか親が決めているパターン。


ピアノだと「〜が弾けるようになるまで」。「何歳まで」とか。「〜できるようになったらやめていい」とか。
ごめんなさい、そういうのを否定しているということではないのですが、それって嫌なのに習わされてる、っていうこと?
もともと嫌じゃなかった子も、やらなきゃいけないからやっている、ってマイナスに思っちゃわないのかな。


子供の場合、近い目標として「(まずは)平泳ぎができるようになるまでがんばろうよ」という応援はアリだと思うのですが、「〜できるようになったらやめていい」っていうのに違和感を感じちゃうんだよな。
なんで親が限界決めてんの?って。限界を決められている、やめることが決まっているチャレンジって。


どんな手を使ってでも(言いくるめてでも)、その先がなくても、平泳ぎができないよりはできた方がいいから、っていう親の愛なのかな。

そんなんだったら、平泳ぎできるとかって、どうでもいいことの気もするけど。


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ぷちぽ

なんだよ「ぷちぽ」って(笑)

なんて、最初はちょっとバカにしていた我が家ですが。


何気に「ぷちぽ」がたまるのを励みにがんばっている娘 (^ ^;


「ぷちぽ」がたまると沖縄から鹿児島に行けるらしく、まだのんびり沖縄滞在中の娘ですが、今朝は「あれー、鹿児島まで行ってる人がけっこういるみたい、やばい、私遅れてる」なんて言ってました。


何ぷちぽたまったら鹿児島に行けるのかなー。母も楽しみにしてるよー。


本日は数少ない、おけいこのない日なので朝からZ会がんばってます。